「ブルーベリー狩りが始まります」と聞くと、どこへ行こうか以前に「どこなら行きやすいか」「混みすぎないか」がまず気になる人も多いと思います。買い物ついでに寄れるなら行ってみたいけれど、場所が分かりにくいとつい後回しになりますよね。
地域情報メディア『ズクダ須坂』で須坂市周辺を担当しているノブです。ふだんは物流会社の事務の仕事をしながら、市内の「車で行きやすいスポット」を中心に歩いています。
今回は、須坂市内で2026年シーズンにブルーベリー狩りができる三つの農園について、「いつ」「どこで」「どんなスタイルで楽しめるか」を整理しながら、車で行きやすいポイントや、予約前に見ておくと安心な点を順番にお伝えします。
2026年須坂のブルーベリー狩りの全体像
2026年の須坂市内では、「そのさとブルーベリー農園」「ブルブルファーム20」「ブルーベリー農園 森の畑」の三か所でブルーベリー狩りが楽しめます。
それぞれ営業の期間や料金、予約の要否が違うので、カレンダーと家族の予定を見ながら、「どのタイミングでどこへ行きやすいか」を考えると動きやすいですよ。
いつからいつまで楽しめるのか
ニュースにもあった通り、三つの農園は少しずつスタート時期がずれています。
ざっくりいうと、「森の畑」が6月中旬~8月中旬頃、「ブルブルファーム20」が6月20日頃から、「そのさとブルーベリー農園」が6月27日頃からの予定です。
天候や実り具合によって前後する場合もあるので、直前には各農園の公式サイトやSNS、お電話での問い合わせで今年の情報を一度確認しておくと安心です。
誰と行くかで選びたい料金とスタイル
料金は農園ごとに違いますが、いずれも時間内食べ放題のスタイルで、中学生以上と子どもで金額が分かれています。
たとえば「そのさとブルーベリー農園」は大人1,500円、5歳以上中学生まで800円、3歳以下無料で、「森の畑」は中学生以上2,000円、小学生1,000円、未就学児500円、3歳未満無料といった区分です。
「ブルブルファーム20」は中学生以上1,800円、小学3年生以上1,500円、6歳~小学2年生1,000円で、幼稚園児・乳児は無料になっています。
車で行きやすさと場所の分かりやすさ
わたし自身、どんなに気になる農園でも「駐車場が分かりにくい」と一気に腰が重くなります。須坂の場合、三つの農園とも基本的には車でのアクセスが中心になりそうです。
「森の畑」は須坂長野東インター近くで、インターから車で2分ほどと案内されていて、駐車場もあります。高速を使って来る方や、買い物のついでに寄りたい人には動きやすい立地です。
「ブルブルファーム20」と「そのさとブルーベリー農園」も、市街地の住宅地から少し入った場所なので、カーナビや地図アプリを使いながら向かう前提で、事前に一度ルートだけでも見ておくと安心かなと感じます。
それぞれの農園で味わえる特徴
同じブルーベリーでも、農園ごとに育て方や品種のラインナップが違います。
たとえば「ブルブルファーム20」は有機JAS認定のブルーベリーで、農薬・化学肥料を使わず育てた大粒の実が売りになっていて、「森の畑」は自社ブランドの「森のサファイア」を時間無制限で味わえる観光農園です。
「そのさとブルーベリー農園」ではハイブッシュ系やラビットアイ系など複数の品種を食べ比べできると案内されているので、味の違いをゆっくり楽しみたい方にはうれしいところですね。
2026年シーズンならではの特典やキャンペーン
2026年は「そのさとブルーベリー農園」がオープン15周年ということで、入園料を支払った方へのプレゼント企画が予定されています。
農園特製のブルーベリー味またはカシス味のアイス、採れたてのトウモロコシ1本、ほか旬の野菜などが候補として紹介されていて、家族連れにはちょっとした楽しみになりそうです。
内容や配布方法はその年の状況で変わる可能性もあるので、お出かけ前に公式サイトで最新のお知らせに目を通しておくと安心です。
予約が必要な農園と当日でも行ける農園
予約の要不要は、予定を立てる上でいちばん大事なポイントかもしれません。
「そのさとブルーベリー農園」と「ブルブルファーム20」は、ブルーベリー狩りも直売も基本的に事前予約制と案内されています。
一方、「森の畑」は予約不要で入園できる観光農園として案内されていますが、果実の成り具合や混雑状況によっては入場を制限する場合もあり得るので、ピーク時期は時間に余裕を持って動くと安心です。
- 予約の要否と目安
-
事前に予定が立てやすいのは予約制の「そのさと」と「ブルブルファーム20」、思い立って行きやすいのは予約不要の「森の畑」というイメージで考えておくと動きやすいですよ
直売だけ利用したいときの注意点
「今日は時間がないから狩りはせず、パックだけ買いたい」という日もありますよね。三つの農園とも直売の案内がありますが、営業日や在庫はブルーベリー狩りの状況と連動します。
「森の畑」には直営ショップが併設されていて、ブルーベリーのソフトやジェラートも人気です。須坂インターを使う買い物や用事のついでに立ち寄るにはちょうどよい位置にあります。
「そのさと」と「ブルブルファーム20」も直売をしていますが、収穫状況によっては早めに売り切れることも想像されるので、確実に買いたい場合は電話やSNSで当日の状況を確認してから向かうのが無理がありません。
混みやすい時間帯と過ごし方の工夫
観光農園はどうしても土日祝日の午前中に人が集中しやすく、特に森の畑のように予約不要の園では入園のタイミングで混み合うことがあります。
わたしなら、小さい子ども連れのご家庭には「開園時間から少し早めに着く」か、「お昼をはさんで午後の少し落ち着いた時間を狙う」動き方をおすすめしたいところです。
一方で、予約制の農園は時間枠ごとに人数を調整している分、当日の行列はやや抑えられる印象なので、「混雑そのものが苦手」という方は予約制の農園を一つ押さえておくと安心感が違います。
- 小さい子ども連れなら午前早めの時間帯を検討する
- 車で行く場合は駐車場の位置を事前に地図でチェックする
- 予約制の農園は人数調整がある分、当日の動きが読みやすい
公式情報で必ず確認しておきたいこと
ブルーベリー狩りの情報は、年によって料金や営業日、ルールが変わることがあります。
そのため、ニュースやこの記事だけで判断してしまわず、最終的には各農園の公式サイトや観光協会のページ、Instagramなどで「今年の案内」を必ず一度確認してから予定を固めてほしいところです。
特に「営業日カレンダー」「予約方法」「キャンセル規定」「雨天時の扱い」「駐車場の案内」は、行く前に目を通しておくと、当日の戸惑いがかなり減ります。
まず営業日カレンダー、次に予約の要否、最後にアクセスと駐車場の順で見ておくと、情報の抜けが少なくて済みます。
家族構成や予定に合わせた農園の選び方
「どの農園が一番いいか」というより、「今年の家族の予定と、誰と行くか」に合わせて選ぶと、無理なく楽しめます。
小さい子どもがいるなら、インター近くで駐車場が広めの「森の畑」や、プレゼント企画のある「そのさと」は、ちょっとしたお出かけ感が出やすいと感じます。
一方で、味や育て方にこだわりたい方や、有機JAS認定のブルーベリーを試してみたい方には、「ブルブルファーム20」のような農園が向いているかもしれません。
| 農園名 | 特徴のイメージ |
|---|---|
| そのさとブルーベリー農園 | 家族向けのプレゼント企画と複数品種の食べ比べが楽しみ。 |
| ブルブルファーム20 | 有機JAS認定の大粒ブルーベリーを予約制でじっくり味わえる。 |
| ブルーベリー農園 森の畑 | インター近くでアクセスしやすく、直営ショップも併設された観光農園。 |
ノブ行きやすさで一つ決めておくと動きやすいですよ
今年のブルーベリーを楽しむ小さな一歩
今日か明日、まずはスマホで三つの農園のうち一つだけでも公式サイトやSNSを開いて、「今年の営業案内」をざっと眺めてみてください。
わたし自身も、週末の買い出しで須坂インター方面へ出る予定がある日は、「森の畑の駐車場の混み具合と子どもたちの機嫌次第で寄れそうだな」といった感じで、無理のない範囲で候補を一つ持つようにしています。
みなさんも、家族や友人の顔を思い浮かべながら、「この人たちならどの農園が動きやすいかな」と一度イメージしてみてください。そのうえで、今週末の予定表の空いているところに、ひとつ小さな丸印をつけておくだけでも、ブルーベリーの季節を楽しむきっかけになるはずです。













