須坂市で夏祭りを調べ始めると、7月の同じ週に複数の催しが重なっていて、どれに行くべきか迷いやすいです。花火があるかどうか、屋台が中心か、地域の踊りが中心かで、会場の空気はかなり違います。
『ズクダ須坂』エリア担当のノブです。須坂市在住で、家族と一緒に祭りへ出かけることが多いです。わたしが最初に気にするのは、会場への行き方と帰りの混雑なので、そこから順番に整理してみます。
この記事では、須坂市の夏祭りの種類と違い、会場ごとの行き方、駐車場と交通規制の見方、家族連れで気になる点、雨天時の対応まで並べます。開催日・実施有無は必ず公式で確認してからお出かけください。
花火ありとなしで会場の空気が変わる
須坂市の夏祭りは、大きく分けると「花火がある祭り」と「踊りや神楽が中心の祭り」に分かれます。同じ7月でも、どちらに行くかで帰り時間や混雑の出方がかなり違うので、先に確認しておくと計画が立てやすいです。
花火が出るのは「須坂みんなの花火大会」です。打ち上げ時間は夜19時45分からで、終了後に人が一気に動きます。帰りが遅くなる前提で動ける日を選んでおくと、当日の焦りが減ります。
須坂みんなの花火大会の基本を見る
「須坂みんなの花火大会」は百々川緑地公園を会場に、約1,000発の花火を打ち上げる催しです。スターマインやメッセージ花火など、会場から長野市の夜景も一緒に見渡せる点が魅力です。
- 開催日(2026年)
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令和8年7月19日(日)予定
- 打ち上げ時間
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19時45分~20時30分(オープニングイベントは18時から)
- 会場
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百々川緑地公園(須坂市墨坂南)
- 荒天時
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雨天決行・荒天中止。最終判断は公式サイトで確認
入場は無料です。屋台も当日多数出ます。ただし、駐車場は完全予約制・有料のため、当日飛び込みでは止められない点は先に見ておく必要があります。
カッタカタまつりは踊りが中心の街中祭り
「須坂カッタカタまつり」は、須坂市中心街を会場にした踊りの祭りです。「須坂小唄」に合わせて市民が連で踊る姿が見られます。2026年は7月18日(土)の開催が決定しています。
2026年は例年と比べて規模が縮小される予定です。コースがI字型(駅前通りのみ)に短くなり、開始も午後5時と例年より1時間前倒し。コンテストも中止です。
マルシェ(飲食・物販)の出店については、開催時点で調整中のため、内容と場所は公式発表を待って確認するほうが確実です。
祭りをもっと楽しむための施設・サービス3選
祭りの日程が決まったら、次に「どう動くか」を考えたくなりますよね。駐車場の予約方法や、子どもと一緒に使える関連スポットを先に把握しておくと、当日の動きが楽になります。
ここでは、花火大会の公式駐車場予約サービス、祭りの背景を事前に知れる施設、電車で動くときに使う交通手段を、実際に使えるものとして3つ並べます。
- ① アキッパ(花火大会公式駐車場予約)
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須坂みんなの花火大会の公式駐車場を運営するオンライン予約サービス。会員登録(無料)のうえ、事前決済でチケットを購入します。
- 料金目安
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1,000円~2,500円程度(2025年実績。年ごとに変わる場合があります)
- 利用方法
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akippa.com から「須坂みんなの花火大会」で検索し、受け付け開始日に予約する
- 公式サイト
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https://www.akippa.com/event/suzakahanabi
- ② 笠鉾会館ドリームホール
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毎年7月に行われる須坂祇園祭の笠鉾11基と屋台4台を保存展示する施設。祭りの前に立ち寄ると、当日の巡行がより面白くなります。
- 入館料
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常設展:200円、高校生以下無料。1階の笠鉾・屋台展示ホールは入場無料
- アクセス
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長野電鉄須坂駅から徒歩約9分。須坂長野東ICから車で約11分。開館10時~16時(月曜休館)
- 公式サイト
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https://www.suzaka-kankokyokai.jp/spot/kasaboko/
- ③ 長野電鉄長野線(須坂駅利用)
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長野駅から須坂駅まで約15分。カッタカタまつりは須坂駅から徒歩1分。祭り当日も電車で動くと渋滞を避けやすいです。
- 料金目安
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長野駅→須坂駅:370円程度(2025年時点。最新運賃は公式で確認を)
- 公式サイト
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https://www.nagaden-net.co.jp/
笠鉾会館は子どもと一緒でも無理なく立ち寄れる規模。祭り当日の混雑を避けて、午前中に先に見ておくと時間の使い方が楽になります。わたしも子どもと一度行きましたが、1階の展示だけでも十分見ごたえがあると感じています。
地域の盆踊りはお盆前後に各町で開かれる
須坂市では、8月13日前後のお盆時期に各町内で盆踊りが行われます。塩野町、南原町、高橋町、本郷町などが例年開催しています。規模は小さく地域行事の色合いが強いので、花火や屋台を目当てに出かけると雰囲気が違うと感じるかもしれません。
町内行事は地域住民向けが中心ですが、近くに住んでいれば気軽に立ち寄れます。日程や内容は年ごとに変わることがあるので、各町の分館や市の広報で確認するのが一番確かです。
車で行くときに見ておきたい駐車場の話
花火大会の駐車場は、2025年実績で須坂市内に複数箇所(メセナホール周辺等)が設けられましたが、完全予約制・有料で当日受け付けはありません。アキッパを通じた事前購入が必要です。
わたし自身、予約サイトの存在を後から知って焦った経験があります。先に確認して損はない部分。公式サイトから受け付け開始日と予約方法を確認しておくと、当日に慌てずに済みます。
カッタカタまつりは中心街が会場のため、須坂中央駐車場などを利用できますが、祭り当日は人通りが増えます。早めに動ける日は駐車しやすいです。
電車やバスで動くときの見方
花火大会の最寄りは長野電鉄の須坂駅ですが、会場まで徒歩約30分かかります。帰りは花火終了後に人が集中するため、須坂駅周辺が混雑します。
カッタカタまつりは駅前通りがコースになるので、須坂駅から徒歩1分です。電車で来る場合は終電の時間を先に調べておくと安心で、長野電鉄の時刻は公式サイト(nagaden-net.co.jp)から確認できます。
花火大会の交通規制と帰りの動き方
花火大会当日は、会場周辺で18時頃から22時頃まで交通規制が入ります。車で来た場合、打ち上げ終了後は周辺道路が混み合い、駐車場から出るまでに時間がかかることがあります。
ノブ花火が終わってすぐ車に戻ると渋滞がきつめです
帰りは花火終了直後より少し待ってから動くほうが、結果として早く帰れることもあります。駐車場から会場までの距離も含めて、全体のスケジュールに余裕を持っておく。これが当日に一番効くかなと思います。
子ども連れや高齢の家族と出かけるときの確認
花火大会の会場は芝生広場で、シートを敷いて観覧できます。ただし、打ち上げ終了は20時30分で、帰宅はさらに遅くなります。小さい子どもや夜に無理がきかない方と一緒の場合は、この時間帯が合うかどうか先に確認しておく必要があります。
カッタカタまつりは2026年から開始が17時と早くなり、終了も18時40分です。夕方に動きやすい家族連れには時間的に無理がない。ただし夏の夕方は気温が高いので、熱中症対策は必要です。
- 飲み物は多めに持参する
- 日没前から動くなら日よけがあると楽
- 帰りの時間を家族と先に決めておく
雨天と中止の判断をどこで確認するか
花火大会は雨天決行・荒天中止です。「荒天」の基準は主催者が当日判断するため、直前まで確定しないことがあります。見落としやすいのが、中止の発表タイミングです。前日夜から当日午後にかけて変わることがあるので、出発前に必ず公式サイトやSNSを確認してください。
カッタカタまつりは小雨決行・荒天中止です。こちらも判断が直前になりやすい。問い合わせ先は須坂市産業政策課(Tel. 026-248-9005)が窓口です。
花火大会の詳細は、須坂市ホームページや須坂商工会議所の案内から確認できます。2026年の第39回須坂みんなの花火大会は、須坂市公式ページで「2026年7月19日(日曜日)」「19時45分から20時30分」「会場は百々川緑地」と案内されています。
カッタカタまつりは、須坂市ホームページの「須坂カッタカタまつり」ページを見るのが分かりやすいです。2026年は7月18日(土曜日)開催で、踊りの祭典は17時から18時40分まで。無料駐車場や問い合わせ先も同じページに掲載されています。
特に注意したいのは、前年の情報をそのまま見てしまうことです。駐車場の予約開始日、交通規制、マルシェの内容、開催時間は年ごとに変わることがあります。記事を読んだ後に、公式ページで最新情報を確認する流れにしておくと安心です。
須坂市の夏祭りは目的で選ぶと迷いにくい
花火をゆっくり見たいなら「須坂みんなの花火大会」、街中の踊りや祭りの雰囲気を楽しみたいなら「須坂カッタカタまつり」、地域の盆踊りを近所で楽しみたいなら各町内の行事、というように目的で分けると選びやすくなります。
須坂市の夏祭りは、花火の大きな盛り上がりも、街中で踊るにぎわいも、地域で続く盆踊りの雰囲気もそれぞれ違います。家族や一緒に行く人に合わせて、無理のない予定で楽しんでください。













