スーパーの帰りに須坂駅の方を通ると、九月の三連休は道が混みそうだなと思うことがあります。遠藤酒造場さんの蔵開きが今年も秋にあると聞くと、行ってみたいけれど駐車場や混み方が気になって、動く前に一度立ち止まる方も多いのではないでしょうか。
地域情報メディア『ズクダ須坂』でエリアを担当しているノブです。わたしも須坂に住んで長いですが、こういう催しは行きやすさが分かってからでないと予定に入れにくいなと感じるほうです。
この記事では、いつ何が開かれるのかという基本から、車で行く場合の駐車場、電車で行く場合のシャトルバス、当日困りやすい支払い方法まで、順番に確認していきます。
須坂の秋祭りが今年も開かれます
遠藤酒造場の「第十三回秋も須坂で蔵開き」が、二〇二六年九月十九日から二十一日までの三日間開かれます。長野電鉄須坂駅からそう遠くない臥竜蔵が会場で、須坂では春と秋の年二回、恒例になっている酒蔵のお祭りです。
今年は連休の中日にあたる開催で、シルバーウィークの予定を組む方にも関わりが出てきそうな日程です。
まず押さえたい日時と場所
開催は二〇二六年九月十九日の土曜日から二十一日の月曜祝日まで。時間は毎日九時三十分からで、最終日の二十一日だけ十五時三十分までと少し早めに終わります。会場は遠藤酒造場の臥竜蔵で、酒造場の本店とは別の場所になる点は覚えておくと安心です。
ノブ本店じゃなくて臥竜蔵に行くんですよ、これだけ知っておくと迷いません
誰でも入場無料で楽しめます
入場自体にお金はかかりません。日本酒好きの方はもちろん、屋台村やキッズコーナーもあるので、家族連れでもふらっと立ち寄れる作りになっています。
お酒を飲まない子どもや、車を運転する係の人がいても居場所に困らないのは、須坂の蔵開きらしいところだと思います。
車で行くなら駐車場の確認が先
わたしのように平日は車で動くことが多い人ほど、まず気になるのは駐車場です。遠藤酒造場の臥竜蔵そのものには駐車場がなく、近くの田中本家博物館の駐車場を利用する形になっています。
料金は年によって差があり、過去には一台七百円から千円ほどで案内されていた回もありました。今年の金額は公式サイトで開催直前に発表される見込みなので、出発前に確認しておくと無理がありません。
- 臥竜蔵の駐車場
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会場そのものには駐車場がなく、近くの田中本家博物館の駐車場を利用します。
- 駐車料金の目安
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過去の開催では一台七百円から千円程度で案内された年があります。最新の金額は公式サイトの確認が必要です。
電車なら無料シャトルバスが便利
須坂駅から会場までは、無料のシャトルバスが運行される予定です。田中本家前を経由して臥竜蔵まで行くルートで、これまでの開催でも毎回用意されてきました。
時刻表は開催が近づいてから公式サイトや公式インスタグラムで発表される形が続いています。当日の道路状況で時間が前後することもあるようなので、余裕を持って須坂駅に着くくらいの気持ちでいると安心です。
当日どんな催しがあるのか
目玉はここでしか買えない「限定生原酒」の直売で、袋吊りなど蔵開きならではのフレッシュなお酒が並びます。十数種類を飲み比べできる利き酒コーナーや、蔵人の案内で普段入れない酒蔵を見て回る見学ツアーもあります。
- 限定生原酒の直売と袋吊りの試飲
- 十数種類を飲み比べる利き酒コーナー
- 蔵人の案内による酒蔵見学ツアー
- 地元グルメが並ぶ屋台村
- 人気の酒粕を詰め放題で購入できる企画
現金しか使えない点は要注意
会場での支払いは現金のみという案内が出ています。キャッシュレス決済には対応していないため、普段カードや電子マネーで済ませている方ほど、財布の中身を見ておくと安心です。
升にお酒を注いでもらう場面が多いので、こぼさないための受け皿や、合間に飲む水を持って行くと過ごしやすいそうです。
混みそうな時間帯を想定しておく
三連休の中日を含む日程なので、午前中から昼過ぎにかけては人が集まりやすいと考えられます。屋台村や利き酒コーナーは食事どきの前後に混みやすいので、少し時間をずらして向かうと落ち着いて楽しめます。
買い物のついでに寄るなら、午前の早い時間か、午後の遅めの時間帯を狙うと動きやすいですよ。
雨の日でも開催されるのか
これまでの開催は雨天決行としてきた回が多く、野外の飲食テントなども用意される予定です。ただ荒天時の対応は年によって変わることもあるため、当日の天気が心配なときは念のため公式サイトを見ておくと安心です。
出発前に確認しておきたい流れ
初めて行く方は、当日の動き方を先に決めておくと会場でうろうろせずに済みます。
車なら田中本家博物館の駐車場、電車なら須坂駅からのシャトルバスかを先に決めておきます。
会場は現金のみの対応なので、必要な分を事前に用意しておきます。
受け皿や水、折り畳み傘があると当日の過ごしやすさが変わってきます。
今週末から動いておきたいこと
気になった方は、今週末に須坂駅から会場までの道のりを地図で一度なぞってみると、当日の動きが決めやすくなります。
わたしも駐車場が分かりにくいと結局足が向かなくなるほうなので、田中本家の駐車場が使えると分かっただけで、少し気が楽になりました。
三連休のどこかで、須坂の秋の空気とできたての新酒を味わいに、みなさんも足を運んでみてください。













