「十一月の花火、今年は行ってみようか」と家で話が出ても、車で行けるのか、帰りは混まないかが気になって、そこで話が止まってしまう。そんな方も多いと思います。
『ズクダ須坂』で須坂エリアを担当しているノブです。わたしは出かける先を決めるとき、まず駐車場と帰りの道から考えるほうで、今回もそこから調べました。
日程と会場、今年から変わった駐車場の予約、通行止めの時間、電車での行き方、有料席の販売日を順に取り上げます。
第120回えびす講煙火大会の日程と会場
今年は第120回の記念大会で、日にちは令和8年11月23日の月曜祝日。打ち上げ開始は18時、会場は長野大橋の西側にある犀川第2緑地です。三連休の最終日にあたるので、翌日の仕事や学校を考えて帰りの時間も気にしておきたいところ。
主催は長野商工会議所で、明治32年に始まった歴史のある大会です。十一月の花火大会は全国でも珍しく、夜はかなり冷えます。屋外で一時間以上過ごすつもりなら、上着を一枚多めに持っていけば無理がありません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年11月23日(月・祝) |
| 打ち上げ開始 | 18時 |
| 会場 | 長野大橋西側 犀川第2緑地 |
| 主催 | 長野商工会議所 |
| 問い合わせ | 026-227-2428(平日9時~17時) |
須坂から行くならまず車か電車かを決める
須坂から犀川沿いの会場までは、車だと長野市街を抜けていく形になります。ふだんの平日でも夕方は混みやすい道。花火の日は会場に近づくほど車が集まるので、わたしならまず車にするか電車にするかを先に決めます。
車の場合は、今年から公式駐車場が予約制になりました。予約が取れるかどうかで、ほぼ話が決まります。電車なら長野駅へ出て、そこから会場へ向かう形。子ども連れなら、帰りに歩く距離まで入れて考えると決めやすいですよ。
ノブ帰りの道がどれだけ混むかを先に考えておくと、当日あわてずに済みます
公式駐車場はアキッパの事前予約制に
今年いちばん大きな変化は駐車場です。大会の公式駐車場は、駐車場予約サービス「アキッパ」を通した有料の事前予約制になりました。予約の受付は10月1日の12時から始まっていて、先着順です。
公式駐車場は、企業や店舗が大会のために場所を貸しているもの。貸している会社やお店へ直接問い合わせるのは禁止とされています。分からないことがあれば、大会の交通・アクセスページの注意事項を読むことになりますね。
- 予約に必要なもの
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アキッパの会員登録(無料)が必要です。駐車料金とは別にサービス料もかかります。
- 当日の注意
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駐車券を印刷して、車のダッシュボードに置くよう案内されています。
堤防道路の通行止めは時間帯ごとに違う
車で行く方が見落としやすいのが交通規制です。公式の案内では、堤防道路の北側と南側で通行止めの時間が違い、周辺の道路にも昼から入れない区間があります。
- 北側堤防道路は9時~21時まで車両通行止め
- 南側堤防道路は17時30分~20時まで車両通行止め
- 周辺道路は13時~20時まで地域・関係者の車両以外は進入禁止
- タクシー乗降所は若里市民文化ホール前
ここでわたしが立ち止まったのは、北側の堤防道路が21時まで通れないという点。花火が終わってすぐ車を出せるとは限りません。予約する駐車場が規制区間のどちら側にあるか、地図で見ておくと安心です。
電車で行く場合の長野駅からの移動
公式ページには、長野駅東口のユメリアバスパークとビッグハットを結ぶシャトルバスの案内があります。往路は15時~17時45分ごろ、復路は19時~20時30分で片道500円。未就学児と、障がい者手帳を見せた方は無料という内容です。
ただ、会場周辺が渋滞すると大きく遅れる場合があるとも書かれています。長野駅東口から会場までは歩いて約30分。今年の運行内容は直前に公式ページで見直しておくと安心で、歩ける家族なら徒歩も選択肢に入ります。
有料観覧席の一般販売は11月1日から
座ってゆっくり見たい方には有料観覧席があります。早割販売は9月1日から始まっていて、一般販売は11月1日の10時から。追加販売はなく、早割で残った席が一般販売に回る仕組みです。
買い方は、チケットぴあのウェブサイトか、セブン-イレブン店頭のマルチコピー機(Pコード662-168)。電話や窓口での販売はありません。購入時に席は選べず、何枚かまとめて買うと離れないよう自動で割り振られます。
エリアはグラウンド、堤防斜面、堤防道路上の三つ。家族で並んで座りたいなら、まとめて一度に買うのが無理のない買い方ですね。
花火の前に始まるドローンショー
今年は大塚製薬の提供で、ドローンショーの開催も決まっています。紹介記事の中には、花火の前の17時30分ごろから始まると案内しているものもありました。
花火より早く始まるなら、着く時間もその分早めになります。正確な開始時刻は、公式サイトの新着情報で見ておくと迷いません。
西宮神社のえびす講と日にちが別な点
もう一つ勘違いしやすいのが日にちです。えびす講は長野市岩石町の西宮神社の御祭礼で、11月18日~20日。19日が宵えびす、20日が本えびす(例大祭)で、花火大会の23日とは日にちが違います。
神社では18日~20日に奉納江戸里神楽もあります。お参りと花火を一緒に考えている方は、日にちが離れていることだけでも覚えておくと安心です。
公式サイトで当日までに見ておきたい所
日が近づくと案内が新しくなることもあるので、わたしは出かける前にもう一度公式サイトを開くようにしています。見ていく順番はこんな形。
車なら、アキッパの特設ページで駐車場の空きと場所を見ます。
交通・アクセスページの規制図で、駐車場や歩く道との位置関係を見ます。
シャトルバスやドローンショーの案内が新しくなっていないか見ておきます。
問い合わせ先は長野商工会議所(026-227-2428)で、受付は平日の9時~17時。土日祝は休みなので、聞きたいことがあれば平日のうちに電話するのが確実です。
今日のうちに駐車場の空きをのぞいてみる
車で行くつもりなら、今日のうちにアキッパの特設ページで空きを見てみるところから。予約は後にしても、どのあたりに駐車場があるか分かるだけで、行けそうかどうかの見当がつきます。
わたしも家族で行くなら、帰りに車を出せる時間と駐車場の位置を見てから決めます。花火そのものより、帰り道の見当がつくかどうかで行く気持ちが固まるほうなので。
寒い時期の花火は、澄んだ空によく映えます。無理のない行き方が見つかったら、家族の予定に入れてみてくださいね。













