紅葉の米子大瀑布、今年も車で行けるのかな。家でそんな話が出ても、山の駐車場や混み具合が浮かんで、なかなか予定に入れられないものです。
『ズクダ須坂』で須坂エリアを担当しているノブです。出かける前に、まず車を置ける場所と混みそうな時間から考えるのがわたしのくせ。
扱うのは、規制がある日、シャトルバスの乗り方、規制日以外の駐車場協力金、そして出かける前に公式ページで見ておきたいところ。
米子大瀑布の紅葉期に何が決まったのか
須坂市が、2026年の紅葉シーズンに米子大瀑布でマイカー規制を行うと案内しています。規制のある日は自家用車やバイクでは滝の駐車場まで行けず、市が走らせる市内観光誘客バスで向かう形。見頃の10月中旬から下旬は毎年人が集中するので、その対策という位置づけです。
9月下旬には落石で林道が一時通行止めになっていましたが、市の観光ページでは9月30日付で解除が案内されています。出かける直前にもう一度見ておくと安心。
マイカーで行けないのは三日間だけ
規制日は10月18日の日曜、24日の土曜、25日の日曜の三日間。紅葉シーズンの土日がすべて規制になるわけではありません。10月10日・11日や、31日・11月1日の週末は、これまでどおり車で駐車場まで行けます。
タクシーは規制の対象外とされています。帰りの時間に縛られたくないなら、タクシーで行く手も残っている、ということ。距離があるぶん料金はかかるので、先に電話で聞いておくと無理がありません。
規制日はシャトルバスでの往復になる
規制日に走るのが、須坂駅から湯っ蔵んどを経て米子大瀑布へ向かう市内観光誘客バス。長野県の宿泊税を使った事業として市が運行するもので、料金は往復で大人2,000円、小学生1,000円です。
行きは須坂駅を7時30分から30分おきに出る5便。駅から滝まではおよそ1時間10分かかり、始発だと8時40分ごろ、最終の9時30分発だと10時40分ごろに着く時刻表になっています。
座席数には限りがあり、立って乗る場合や次の便を案内される場合もあると書かれています。子ども連れなら早めの便にしておくと、気持ちにも余裕が出るはず。
湯っ蔵んどの駐車場から乗る方法もある
わたしのように普段から車で動く人は、須坂駅まで出るのがかえって手間に感じるかもしれません。そこで見ておきたいのが湯っ蔵んど。周辺の駐車場は誘導員の案内で無料で使えるとされていて、ここから行きのバスに乗れます。
湯っ蔵んどの発車は須坂駅の20分後で、7時50分から9時50分まで。朝に車で着いて、そのまま乗り換えるなら動きやすいですよ。帰りも湯っ蔵んどに止まるので、温泉で一息ついてから車に戻る一日も組めます。
帰りの便の時刻から予定を組む
わたしがいちばん気にしたのは帰りの時刻でした。滝からの帰りは11時30分から14時00分発までの5便で、11時30分のあとは12時30分まで1時間空きます。規制日は車の迎えも頼めないので、ここで一度立ち止まりたいところ。
| 米子大瀑布発 | 湯っ蔵んど | 臥竜公園入口 | イオンモール須坂 | 須坂駅 |
|---|---|---|---|---|
| 11時30分 | 12時20分 | 12時35分 | 12時50分 | 13時05分 |
| 12時30分 | 13時20分 | 13時35分 | 13時50分 | 14時05分 |
| 13時00分 | 13時50分 | 14時05分 | 14時20分 | 14時35分 |
| 13時30分 | 14時20分 | 14時35分 | 14時50分 | 15時05分 |
| 14時00分 | 14時50分 | 15時05分 | 15時20分 | 15時35分 |
駐車場から滝つぼまでは山道を30分ほど歩くと市のページにあります。往復と写真の時間を合わせると、着いてから2時間前後はみておきたい。8時台に着く便なら、11時30分か12時30分の帰りで無理がありません。
ノブ帰りの最終が14時発だと、先に知っておけてよかったです
帰りの便はイオンモール須坂にも止まります。夕飯の買い出しをついでに済ませられるのは、わたしにはかなりありがたいところ。
規制日以外も協力金のお願いがある
規制日以外は車で駐車場まで行けますが、10月10日から11月1日までは駐車場協力金として1台1,000円のお願いがあります。自然環境の維持と保全のためとされ、誘導員の案内に従って納める流れ。バイクも対象で、タクシーと自転車は対象外です。
- マイカー規制日
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10月18日、24日、25日の三日間。自家用車とバイクでは行けず、バスかタクシーで向かう日です。
- 駐車場協力金の期間
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10月10日から11月1日まで。規制日の三日間は除かれ、1台1,000円とされています。
- 協力金の対象外
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タクシーと自転車は対象外。二輪車のバイクは対象に含まれます。
千円札を一枚、財布とは別に車へ入れておくだけでも安心。山の入口で小銭を探さずに済みます。
狭い林道と山道の歩きも頭に入れておく
車で行く日に覚えておきたいのが、駐車場手前のおよそ12キロが道幅の狭い林道だということ。中型車以上は通れず、マイクロバスや観光バスは入れないと案内されています。須坂の中心部からは車でおよそ50分です。
着いてからも、売店や自動販売機はなく、携帯電話も基本的に圏外とされています。飲み物は持っていく前提で、熊よけの鈴や歩きやすい靴もあると安心。標高が高く急な道なので、体調に不安がある人は無理のない範囲で。
出かける前に須坂市のページで見たいこと
規制やバスの内容は、須坂市の産業政策課が出している案内がもとになります。天候や道路の状況で予定が動くこともあるので、出かける前日か当日の朝に見ておきたいのは次のあたり。
- 林道が通れる状態か、落石などのお知らせが出ていないか
- バスの時刻表と乗り場に新しい案内がないか
- 紅葉の色づき具合と、市や観光協会の最新の様子
- 分からない点があったときの問い合わせ先の電話番号
問い合わせ先は須坂市産業振興部産業政策課で、電話は026-248-9033と案内されています。市のページには商業観光係の026-248-9005も載っています。バスや観光の細かいことは、そちらに聞くほうが早そう。
規制日にバスで行く一日の流れ
規制日にバスで出かける場合を、湯っ蔵んどから乗る形で並べてみました。時刻は市の時刻表をもとにしていて、当日の道路状況で前後することもありえる、くらいに考えておくと気が楽。
誘導員の案内に従って車を止めます。8時20分発の便なら、少し早めに着いておくと落ち着いて乗れるはず。
8時20分発なら9時10分ごろ到着。トイレは駐車場にもあるので、歩き出す前に済ませておくと安心。
滝つぼまでは片道30分ほどの山道です。写真を撮っても、11時30分か12時30分の帰りの便に間に合う計算。
12時30分発なら、湯っ蔵んどに13時20分ごろ着きます。そのまま車で帰ってもいいし、温泉に寄るのもあり。
よく聞かれそうな疑問に答えておきます
子どもの料金は、小学生が往復1,000円と案内されています。小学生より小さい子の扱いは今回の案内からは読み取れなかったので、気になる方は産業政策課に聞いておくと安心。
片道だけ乗れるかどうかも、案内では料金が往復で示されているだけ。途中の停留所で自由に乗り降りできるとは書かれていますが、細かい扱いは問い合わせで確かめるのが確実です。
紅葉の見頃は、市の記録では昨年が10月23日ごろ、その前の年が10月24日ごろでした。年によっては色づく前に葉が落ちることもあるそうで、規制日が見頃と重なるかは当日まで分からないところ。
週末の予定表に一本の線を引いてみる
今日できることがあるとすれば、カレンダーの10月18日、24日、25日に印をつけておくこと。行くならバスの日か車の日か、家族で話すきっかけにもなります。
わたし自身、駐車場に入れるかどうか分からない場所は、つい後回しにしてしまうほう。今回は乗り場も帰りの時刻も先に分かっているので、かえって予定に入れやすいと感じました。
せっかくの紅葉の時期。まずは今週末、帰りの便の時刻を家族と一緒に眺めるところから始めてみてはいかがでしょう。













