育休明けの日が近づいてきたのに、保育園に何を出せばいいのか分からない。勤務先に頼む書類も、復職の前に頼むのか後なのか決めきれない。入園の手続きと職場への連絡が同じ時期に重なると、頭の中が書類の名前でいっぱいになりますよね。
地域情報メディア『ズクダ須坂』のエリア担当ライター、ノブです。わたしは用事を頼む前に、どこへ何を持っていけば一回で済むかを先に考えるほう。
須坂市が案内している書類名、提出の時期、勤務先へ頼む前に見ておきたい点を、復職前から復職後の順に追っていきます。
復職証明書が関係しそうな場面を知る
復職証明書は、育児休業から職場へ戻ったことを勤務先に証明してもらう書類として、一部の自治体で使われている名前です。長野市のように、育休明けを理由に申請した人へ提出を求める市もあります。ネットで調べると、この名前だけが先に目に入るんですよね。
ただ、どの場面で何を出すかは市ごとの決まりです。須坂市で手続きするなら、須坂市の案内を基準に読むのがいちばん無理のないところ。
須坂市の就労証明書との違いを見る
わたしが須坂市の保育の給付認定のページを見たとき、就労を理由にする場合の証明書類は就労証明書と書かれていました。育児休業を理由に継続利用する場合も、同じく就労証明書。復職証明書という名前の様式は、そのページでは見当たりませんでした。
| 書類の名前 | 須坂市の案内での見え方 |
|---|---|
| 就労証明書(標準様式) | 就労や育児休業を理由にする場合の証明書類として掲載され、エクセル版とPDF版がある |
| 復職証明書 | 2026年9月25日更新の必要書類のページでは、様式名として見当たらない |
| 会社の復職届 | 勤務先の社内手続きの書類で、市へ出す証明書とは別のもの |
ここで一度立ち止まったのが、表の三つ目。会社の復職届と市への証明書を同じものだと思い込みかけていました。須坂市で出すのは、須坂市の案内にある書類名のものと考えると迷いません。
復職前と復職後で手続きを分けて考える
復職前にあるのは、入園の申込みと保育の認定の手続きです。須坂市では、産休の終了など就労の予定が分かっていれば、妊娠中でも申込みができると案内されています。育休中の申込みでも、勤務先が書く就労証明書が中心になる形。
須坂市の必要書類のページで、その年度の書類名を見ます。
第1希望の園に電話をしてから、平日に申込書類を受け取ります。
就労証明書の様式を勤務先に渡して、記入をお願いします。
園ごとに決まった受付日に、子どもと一緒に書類を出しに行きます。
働き方などが申込み時と違ってきたら、子ども課か園へ連絡します。
復職後については、入園後に就労や家庭の状況が変わったら子ども課児童保育所係か利用施設へ連絡、と須坂市のページにあります。別の書類が要るかどうかは、この連絡の中で確かめる流れ。
復職日の書き方は勤務先に任せる
迷いやすいのが、復職日をいつと書いてもらうかです。育休が終わる日の翌日なのか、実際に出勤する日なのか、会社の制度で扱いが違うこともあります。証明する側はあくまで勤務先で、本人の判断で日付や内容を書き換えることはできない書類。
入園希望の月と復職予定日のずれが気になるなら、書いてもらう前に子ども課へ聞いておくほうが、わたしには合っている気がする。
勤務先へ書類を頼むタイミング
2027年度の入園なら、申込書類の配布は2026年10月7日から各園で始まり、平日のみで事前に園へ電話する形です。受付日は10月30日から11月9日のうち、園ごとに決まった日時。わたしなら、この受付日から逆算して勤務先へ頼む日を決めます。
会社の担当の方にも締め日がありますよね。わたしも物流の事務で月末の締めにかかると、頼まれ物がつい翌週に回りがちでした。様式を早めに渡しておけば、お互いに無理がありません。
提出期限は須坂市の案内で確かめる
提出の期限は、年度ごとに須坂市から案内が出ます。2027年度分では、受付日に出せない場合は園に連絡のうえ2026年11月13日までに提出と書かれていました。日付は年度で動くので、毎年あらためて見る前提。
- 就労証明書
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勤務先が働き方や勤務時間などを証明する、須坂市の保育の申込みで使う書類です。
- 第2次認定
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申込期間を過ぎて出した場合の扱いで、決定の時期が遅くなると案内されています。
- 利用調整
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書類の内容や園の状況をもとに市が行う調整で、必要な場合は1月中に連絡があります。
復職したあとの書類に期限があるかどうかは、利用年度や申請内容で違う可能性があります。日数を自分で決めつけず、子ども課の案内で確かめる部分。
予定どおり復職できないときの連絡
子どもの体調や職場の事情で、復職日が後ろにずれることもありますよね。気持ちが焦る場面ですが、黙ったまま日付だけ過ぎてしまうのがいちばん困るところ。
須坂市は、入園後に就労や家庭の状況が変わったときは子ども課児童保育所係か利用施設へ連絡するよう案内しています。通い続けられるかどうかは個別の判断になるので、まず連絡して話を聞く順番。
勤務時間や働き方が変わったとき
復職と同時に時短勤務へ切り替えるなど、申込み時の予定と働き方が違ってくることもあります。須坂市では、月120時間以上の就労で保育標準時間、64時間以上120時間未満で保育短時間という区分。
勤務時間が変われば、認定の区分や必要な書類に影響する可能性があります。就労証明書を出し直すかどうかも含めて、変更が決まった時点で子ども課へ聞くのが早いと思う。
公式情報を見に行く順番と窓口
わたしが先に開くのは、須坂市ホームページの保育の給付認定と必要書類のページです。次にその年度の入園手続きのページで、配布日と受付日を確認。
- 須坂市教育委員会子ども課(026-248-9026)
- 保育の給付認定と必要書類のページ
- その年度の入園手続きのページ
- 第1希望の園(書類の配布と受付)
市役所へ直接行くなら、買い物や平日の用事のついでに寄れる日を選ぶと動きやすいですよ。わたしは駐車場が混みそうな昼前を避けて、先に電話で必要なものを聞いてから出かけるようにしている。
期限直前に起きやすい失敗の例
見落としやすいのが、勤務先の担当者が休みで、受付日までに就労証明書が戻ってこない場面です。もう一つは、前の年度の様式で書いてもらってしまうこと。わたしも子どもの園の書類で、去年の感覚のまま出しかけたことがあった。
ノブ様式の年度だけは、頼む前にもう一度見ておきたいな
入園申込受付日には園長先生などとの面談があり、子どもと一緒に行くよう案内されています。書類が手元にあっても、子どもの昼寝の時間とぶつかって慌てることはありそう。
この書類の話が当てはまらない人
自営業や農業、親族経営で働く場合は、就労証明書に確定申告書の控えなどの写しを添えると須坂市は案内しています。会社勤めの育休明けとは準備が違う点。
認定こども園の教育部分や幼稚園を使う場合も、手続きの入り口が別です。通い続けられるかどうかの判断も一人ずつ違うので、ここに書いた流れはあくまで一つの例として読んでもらえたらと思う。
復職の書類で迷っているみなさんへ
復職の書類で迷うのは、手続きが三つの場所にまたがっているからだと思います。保育園と市、そして勤務先。
わたしも書類の前で手が止まったことが何度もあります。そのたびに、先に電話を一本入れておけばよかったと感じてきました。行きやすい日に用事をまとめるほうが、自分には合っている気がする。
今日できるのは、須坂市の就労証明書の標準様式を一枚印刷して、勤務先に書いてもらう欄に印をつけることだけ。頼む中身が見えると、来週の電話も少し気が楽になると感じています。復職前のばたばたの中で、ほっとできる時間が増えたらうれしい。週末の夜にでも、印刷だけしてみてくださいね。













