庭の手入れをしていたら、置きっぱなしだった庭石が急に大きな悩みになる。そんな場面が須坂市でもよくあります。動かそうとしても持ち上がらず、家庭ごみの袋にも入らない大きさに、手が止まった経験がある方もいるはずです。
地域情報メディア『ズクダ須坂』のエリア担当ライター、ノブです。物流会社で事務の仕事をしていますが、休日は庭や外構のことでよく手が止まります。庭石はその代表格だと感じています。
この記事では、庭石の大きさや重さの確認から、須坂市のごみとして扱えるかどうか、実際に相談できる事業者まで、順番に整理していきます。
庭石が処分しにくい理由とは
庭石は家具や家電と違い、重さや形が一つひとつ違います。同じ「石」でも、持ち上げられる大きさなのか、重機がないと動かせないのかで、対応がまったく変わってきます。
見落としやすいのが、庭石は地面に据えられていることが多く、掘り出す作業が必要になる点です。表面だけ見て小さく感じても、根元が土に埋まっている場合もあります。
燃えるごみのように袋へ入れて出す発想がそもそも通用しにくいものなんですよね。まず大きさと重さを見るところから始めるのが自然だと思います。
最初に確認したい大きさと重量
庭石を処分する前に、まず確認しておきたいのが大きさと重さです。片手で持てるのか、二人でも動かせないのか、この差で相談先の選び方が変わってきます。
設置されている庭石は、見た目の大きさだけでは重さが分かりません。石の種類や埋まっている深さによって、想像より重いことがあります。
- 庭石の大きさ
-
高さ、幅、奥行のいずれかで判断が変わります。
大きさの目安が分かったら、次は個人で運べる重さかどうかを考えます。無理に一人で運ぼうとせず、まず動かせるかどうかを確かめるのが安全です。
須坂市の家庭ごみで扱えるか
須坂市の公式案内では、粗大ごみは高さ、幅、奥行のいずれかが50センチメートル以上のものとされています。庭石がこの基準に近いか、それ以上であることは少なくありません。
ただ庭石は、燃えるごみや燃えないごみと同じ扱いで出せるとは限りません。土砂や石材は、須坂市が案内している通常のごみ収集や持ち込み施設の受入れ品目に含まれていない場合があります。
庭石が家庭ごみとして扱えるかどうかは、個々の石の状態次第で変わる部分です。出す前に須坂市の生活環境課へ確認しておくのが確実だと思います。
処理施設への持ち込み可否を見る
須坂市清掃センターは、家庭から出た不燃ごみや不燃性粗大ごみの持ち込み先です。受付時間は月曜日から金曜日の午前8時40分から午後4時30分で、土曜日、日曜日、祝祭日、年末年始は休みになります。
手数料は10キログラムにつき150円と消費税相当額です。ただ庭石や土砂は、清掃センターの受入れ品目として案内されていないケースがあります。
持ち込めると決めつけて向かうのは避けたいところです。電話番号は026-246-9000で、事前に清掃センターか生活環境課へ確認しておくと出し直しにならずに済みます。
実際に相談できる事業者3選
自治体での扱いが難しい庭石は、須坂市内の事業者へ相談する方法があります。ここでは実際に確認できた3つの事業者を、順不同で紹介します。
それぞれ得意分野や料金の仕組みが違うため、庭石の状態に合わせて選ぶ形になります。公式サイトで最新の対応範囲を見ておくと安心です。
| 事業者名 | 特徴 | 料金目安 |
|---|---|---|
| 有限会社トラスト | 不用品回収と廃棄物収集運搬 | 2t車4分の1積載10000円台から |
| 有限会社日新グリーン | 造園とエクステリアの専門会社 | 現地調査後に見積もり |
| 便利屋 東海堂 | 庭石撤去と整地に対応 | 積載条件で変動、2倍以上の差もあり |
一社目は有限会社トラストです。須坂市幸高字苅屋313にあり、電話番号は026-248-1984、営業時間は午前7時から午後6時までで日曜日が定休日です。
不用品回収と一般廃棄物収集運搬を専門にしていて、乗用車1台分から2tトラック複数台分まで幅広い量に対応しています。料金は2tトラック4分の1積載で処分費用込み1万円台からとされていますが、庭石のように重量や搬出難易度が読みにくい品目は、事前に写真や状況を伝えて見積もりを取るのが確実です。公式サイトは有限会社トラスト公式サイトで確認できます。
二社目は有限会社日新グリーンです。須坂市大字相之島433にあり、電話番号は026-246-3815、営業時間は午前8時から午後5時まで、日曜日と祝日、第2第4土曜日が定休日です。
造園とエクステリアの専門会社で、庭木の剪定や植栽と並んで庭石の設置や庭のお手入れにも対応している点が特徴です。見積もりは無料で、現地調査のうえで料金を提示する流れになっています。庭石を撤去するだけでなく、庭全体の見直しも考えている場合に相談しやすい会社だと感じます。公式サイトは有限会社日新グリーン公式サイトです。
三社目は便利屋 東海堂です。須坂市エリアに対応する便利屋で、庭石の撤去と整地を専門項目として掲げています。
公式サイトの案内によると、トラックの荷台に自分で積める場合と、土の中から掘り出して吊り下げクレーンで積み込む場合とで、料金が2倍以上変わるとされています。デジカメ画像での見積もりにも対応しているため、現地に来てもらう前に大まかな金額感をつかみたい方に向いています。大谷石や御影石、灯篭なども扱っているようなので、複数種類の庭石がある場合も相談しやすいはずです。利用方法や最新の対応エリアは便利屋東海堂の須坂市ページで確認できます。
いずれの事業者も、庭石の大きさや重さ、設置状況によって料金や対応可否が変わります。3社を比べるというより、自分の庭石の状態に近い相談先から順に連絡してみる方が動きやすいと思います。
見積もり前に伝えたい設置状況
見積もりを依頼する前に、庭石の設置状況を整理しておくと話が早く進みます。大きさ、重さの見込み、個数、土に埋まっているかどうかは、事業者が一番知りたい情報です。
行き場に困ったときこそ、須坂市の公式情報と事業者の受付条件を両方確認する順番を守りたいところです。
最後にわたしからの一言
庭石がそのままになっているなら、今日は石の大きさと個数をメモに書き出すだけでも十分な一歩です。写真を一枚撮っておくと、後で相談するときにも役立ちます。
わたし自身、庭のことは後回しにしがちですが、動かせない石を前にして初めて重さを実感しました。早めに動いておいてよかったと感じています。
今週末、庭を見る時間があれば、まず石のサイズを測って紹介した事業者へ連絡してみてくださいね。少しずつ庭がすっきりしていく時間になったらうれしいです。












