【須坂市】コンクリートは家庭ごみで出せる?相談先と受け入れ先3か所

庭のすみに残ったコンクリートの塊を前にして、これはどのごみの日に出せばいいのか迷ってしまう。ブロック塀のかけらや古いレンガも同じで、袋に入るかどうかより先に、そもそも市が集めてくれるのかが分かりません。

地域情報メディア『ズクダ須坂』のエリア担当ライター、ノブです。わたしは重い物ほど、運ぶ前に受け入れ先へ電話する順番にしています。

家庭から出たものかどうか、須坂市のどこへ聞くか、市内で名前を確認できる会社はどこか。この順で見ていきます。

目次

コンクリートは家庭ごみで出せるのか

須坂市のごみの案内には、可燃ごみや不燃ごみ、粗大ごみといった区分が並んでいます。ただ、コンクリートのかけらやがらについては、そこに品目として載っていません。

載っていないものを、自分の判断で不燃ごみへ寄せてしまうのはこわい。まずは市民環境部生活環境課の026-248-9019へ、電話で聞くところからです。

ノブ

重い物ほど、運ぶ前の一本の電話が効きます

ブロックやレンガと同じ扱いにしない

見落としやすいのが、コンクリートとブロックやレンガを一緒くたにしてしまうことです。素材も重さも違いますし、市の案内でまとめて扱われているわけでもありません。

土のう袋へ全部入れてから相談すると、中身の説明がしにくくなります。品物ごとに分けて数えておくほうが、話が早いんですよね。

須坂市で最初に電話したい窓口

わたしなら、車を出す前に短いメモを作ってから電話します。何が、どれくらいの量で、どこから出たものか。この三つが言えると、窓口でも話が早く進みます。

STEP
出たものを書き出す

種類と、おおよその大きさや個数を紙に書き出します。

STEP
生活環境課へ電話する

家庭の片付けで出たものだと伝えたうえで、扱いを確認します。

STEP
案内先へ直接聞く

施設や事業者を教えてもらえたら、条件をその先へ確認します。

電話でその場では決まらないこともあります。折り返しを待つ日も見込んで、片付けの予定を組んでおくと無理がありません。

清掃センターへ持ち込む前の確認

須坂市清掃センターは、燃えないごみと蛍光灯を受け付けている施設です。案内では、原則として分別早見表に載っているような家庭のごみを受け入れると説明されています。

項目内容
所在地須坂市大字米子1218番地4
電話番号026-246-9000
受入時間平日8時40分~16時30分(土日祝と年末年始は休み)
手数料10キログラムにつき150円と消費税相当額

ここにコンクリートが持ち込めるとは書かれていません。積んでから断られないよう、運ぶ前に受け入れ先へ確認するほうが、わたしには合っています。

家庭から出たものと工事の廃材の違い

まず押さえておきたいのは、誰が出した廃棄物なのかという点です。住宅の工事で業者が壊した分は、家庭ごみではなく事業活動から出たものになります。

事業活動に伴う廃棄物は、出した側の責任で処理する決まりです。産業廃棄物の相談先は、長野地域振興局環境・廃棄物対策課の026-234-9533。

須坂市で名前を確認できた三か所

よく迷うのが、市の窓口で会社名を聞いたあとの動き方です。わたしは名前を教わったら、まず公式サイトで許可と連絡先を見るようにしています。

  • 岡田産業株式会社(須坂市大字八町)
  • 株式会社ミノル産業(須坂市大字米持)
  • 有限会社トラスト(須坂市幸高)

三か所とも、家庭から出たコンクリートを受け入れると公式に書いているわけではありません。だからこそ、自分の状況を電話で伝えるところからになります。

岡田産業はがれきの破砕をしている

岡田産業株式会社は、須坂市大字八町1025番地1にある会社です。産業廃棄物の中間処理として、がれき類や建築廃材の破砕、建設汚泥の造粒固化を行っています。

鉄筋の混ざったコンクリート塊も、分けてから砕く設備を持つ会社。破砕した廃コンクリートは路盤材として販売されていて、電話は026-246-8250です。

家庭から出た分の受け入れ条件や料金は、公式サイトに書かれていません。事業の内容と連絡先は、公式サイト(https://okadasangyo.co.jp/)に出ています。

ミノル産業は計量までできる会社

株式会社ミノル産業は、須坂市大字米持字横道236番地の会社です。産業廃棄物の中間処理と収集運搬、解体、そして計量証明の事業を行っています。

営業時間は8時~17時で、定休日は不定休。本社が026-245-0533、米持字清水沢356番地1のリサイクルセンターが026-246-0153です。

市の案内では、家電リサイクル対象品を直接持ち込める先としても紹介されています。コンクリートの扱いと料金は、公式サイト(https://www.minoru-sangyou.jp/)を見てから聞くと早いです。

トラストは家庭の回収に慣れている

有限会社トラストは、須坂市幸高にあるごみ回収の会社です。家庭ごみや粗大ごみのほか、引っ越しで出た不用品や重い物の回収まで受けています。

須坂市の一般廃棄物収集運搬は許可第1005号で、産業廃棄物収集運搬の番号も公式サイトへ載せています。電話は026-248-1984、営業は8時30分~17時30分で日曜が休みです。

対応地域は須坂市、長野市、小布施町、高山村、中野市。回収品目にがれきの記載はないので、公式サイト(https://www.y-trust.net/)から見積もりを相談するのが早いと思います。

料金や受付時間で見落としやすい点

料金や受付の条件は、あとから変わることがあります。わたしは電話で聞いた内容を、聞いた日付と一緒にメモへ残すようにしています。

重さの数え方

持ち込みの手数料は重さで計算されるため、積む量で金額が変わります。

受付の締め時間

受付の終わりぎわは混みやすいので、早めの時間に着くほうが落ち着きます。

清掃センターの受付は平日の8時40分~16時30分で、土日祝と年末年始は休みです。仕事帰りには間に合わないので、休みを取った日の午前に動くと無理がありません。

わたしが見聞きしたよくある失敗

わたしも去年、物置の土台を外したときに出たかけらで一度止まりました。軽トラの荷台まで運んでから、これは持っていっていいのかと手が止まったんです。

その日は積み直して家に戻り、翌朝に電話をかけました。先に聞いてから積めばよかった、というだけの話ですけどね。

最後に須坂市のみなさんへ一言

今日できることは、庭に残っているかけらを一か所に寄せて、写真を一枚撮っておくくらいで十分です。大きさと数が見えるだけで、電話で伝える言葉が出てきます。

重い物は、運ぶ前の確認がいちばん効くと感じています。往復の手間が減るだけで、片付けそのものが軽く思えてくるんですよね。

週末に庭のすみが少し広くなって、次の用事に気持ちが向く。そんな時間になったらうれしいです。まずは写真を一枚だけ、撮ってみてくださいね。

情報は更新時点のものです。最新情報は公式サイトもあわせてご確認ください。

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この記事を書いた人

「ズクダ須坂」ノブ

須坂市在住のノブです。地域情報メディア『ズクダ須坂』で、暮らしに役立つ地元情報を発信しています。

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